〈編みもの記録〉【ハチティガー】ディズニーツムツム編みぐるみ91号

ツムツム編みぐるみ(ハチティガー)と編み図冊子の表紙

ディズニーツムツム編みぐるみを編みました。
91号・ハチティガー(2019年8月21日号)

ハチティガー
『クマのプーさん』(Winnie The Pooh)に登場する、とらの子供・ティガー(Tigger)のハチバージョン。

原作の小説『クマのプーさん』と、ディズニーアニメーション『くまのプーさん』シリーズではキャラクターの設定が違うみたいです。

原作の小説とディズニー版のティガーについて調べてみました。

ディズニー版ティガーは、プーさんと一緒でぬいぐるみなのですね。


原作の小説は、

ティガー(Tigger)

ラビットの若手と親友で、ある日突然森にやってきた虎の子供。きかん気(はねっかえり)が強く森の仲間の一部から少し厄介がられている。体は大きいが実際はルーと同じくらい幼く、ルーといっしょにカンガに面倒を見られることになる。麦芽エキスが好物。

Wikipedla〈クマのプーさん〉より引用

ディズニー版では、

ティガー

虎のぬいぐるみである森の仲間。体の色である橙と黒のしましまが好き。尻尾にバネが入っており、いつも森を飛び跳ねる元気者。明るくお調子者だが思い込みが激しく、破天荒な性格。それらが災いして周囲に迷惑をかけることもあるが情に厚く、迷惑をかけたけじめはきちんとつけようとするなど憎めない部分もあり、最終的に皆から許してもらうことも多い。

Wikipedia〈ディズニー版くまのプーさんのキャラクター一覧〉より引用

『クマのプーさん』についても少し調べてみました。

クマのプーさん』(: Winnie-the-Pooh)は、1926年に発表されたA・A・ミルン児童小説クマぬいぐるみハチミツ好きの「プー」と、森の仲間たちとの日常が10のエピソードによって描かれている。

1960年代からはディズニーによって一連のくまのプーさんシリーズのアニメーションが作られ、原作の知名度に大きく貢献した。ディズニー版では「Winnie the Pooh」とハイフンが脱落した表記が使われており、日本では「くまのプーさん」の表記が作品・キャラクター双方で用いられている。

Wikipedla〈クマのプーさん〉より引用

編んだ感想メモ:ティガーのハチバージョン、ティガーのオレンジ色と、ハチの黄色と茶色の縞模様がかわいい。編んだのはだいぶ前だけど装飾が大変だったのを覚えている。ハチのフードをつけたりふさふさの糸をつけたり。ふさふさ糸はいつもつけるのに苦手意識がある。さわり心地は良いのだけど。ハチの触覚のところも作るのが大変だった。そのぶん完成したときの達成感はひとしおだった。フードがあるツムツムは耳がぺしゃっとたたまれてぴょこんと少し見える感じになるのがかわいくて好き。

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